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うちゅうから しゅっぱつ
ムニムニは「ちきゅうの こどもって どんなせいかつ?」をしらべるため、地球へやってきました。
ムニムニは、宇宙から小学校に潜入している宇宙人。
地球の小学生がどんな毎日を送っているのかを研究するため、
みんなと同じ学校生活を体験しています。
でも、ムニムニがしゃべれる言葉は「ムニムニ!」だけ。
だから授業も、給食も、掃除も、ぜんぶ見よう見まね。
うまくできないこともあるけれど、毎日ひとつずつ地球のことを覚えていきます。
ムニムニは「ちきゅうの こどもって どんなせいかつ?」をしらべるため、地球へやってきました。
気づけば教室のすみっこに。みんながしていることをよく見て、同じようにやってみます。
会話はできないけれど、見よう見まねならなんとかなる。失敗しても、もう一回チャレンジ。
研究対象だったはずの小学校が、いつのまにか「また来たい場所」になっていきます。
みんなが「いただきます」したら、ムニムニも まねする。牛乳パックの開け方も研究中。
大そうじでは、タワシと雑巾を持って床をゴシゴシ。研究とは思えないほど本気です。
みんながノートを開いたらムニムニも開く。わからなくても、とりあえず書いてみる。
みんなが走れば走る。飛べそうでも、なるべく地球の小学生らしく走ります。
ランドセルの背負い方も見よう見まね。毎朝、校門まで来るのも立派な任務。
言葉が通じなくても、いっしょに笑ったり遊んだり。ムニムニはそれを少しずつ覚えています。